子どもの予防歯科

子どもの予防歯科
目次
子どもの予防歯科の目的
大人と子どもの違い

予防歯科でお口のトラブルを未然に防ぐことに違いはありませんが、子どもの予防歯科は「健全な成長をうながし導く」ことが追加されるという点において大きく異なります。
これはけっして難しいことではありません。お子さまのお口の特徴に合わせて数ヶ月に1回来院いただき、一緒に成長を見守らせていただくことで、健康なお口へ導きます。
これからの子どもの予防歯科

これからの予防歯科は「お子さまご自身が健康を守る手段を知り習慣を身につける」ことがゴールです。 夢に向かって羽ばたくお子さまへ、親御さんと共に健康な身体をプレゼントしたいです。
子どもの予防歯科の流れ
予防歯科プログラム概要
お口にも個性があるため、決められた予防歯科プログラムと必要な場合はお一人おひとりに合わせたサポートプログラムを実施します。無理のなく確実に、出来ていることを実感いただきならが進めていきます。以下は子どもの予防歯科プログラムの大きな流れです。
- 乳歯が生えてくる前
親御さんとお口の基礎知識と未来の情報を共有 - 前歯が生えてきたら
親御さんがお子さまへするケア方法をレクチャー - 前歯が上下そろったら
フッ素とフロスの使い方をレクチャー - 乳歯がそろったら
お子さまご自身でするセルフケア指導と歯並びを悪くする原因の管理改善 - 永久歯への生えかわりがはじまったら
永久歯の保護と歯並びをしっかり管理 - 永久歯がそろったら
お子さま自身が健康を守る習慣が身についています
予防歯科健診 当日の流れ


お子さまの予防歯科は2つの種類があります。
歯が生えてきた時期に合わせ、段階ごとに必要な知識を共有することが目的の「説明健診」と、お口のトラブルを未然に防ぐための「ケア健診」です。
説明健診は歯が生えてきたタイミングでおこない、ケア健診はお子さまのお口の個性に合わせて、3〜6ヶ月に1回おこないます。
楽しくしっかり管理

お子さまのお口の情報を親御さんとしっかりと管理するために専用の手帳をご用意しています。
1つ1つの積み重ねが、いつしか素敵な想い出にもなります。

